いや、別に普通にできるんですよ。ただ、従量制課金接続設定ができないからおっかなかったんです。 ちょっと必要性が出てきたので色々と調べてみたら、多分大丈夫そうな設定にたどり着いた。 結論からすると、 で安心接続ができる模様。 実際に従量課金接続になっているのかどうかはもう少し使ってみて確定となるが、以前の経験だとふと気がついたら700MBも使ってた、って話なのですぐに分かるだろう…今の契約だと追加0.5GBで900円、まぁ、ギリ我慢できる範囲なので試してみる。 ■従量制課金接続の設定 そもそも、従量課金接続って英語でなんてーの? 従量制課金接続 従量課金接続 従量制課金 ということで、色々な言い方があるみたい。 Windowsではどんな文言で表示されているのか、マイクロソフトサポートで調べてみた。 …で、英語では「Metered connections」と表示されているらしいので、検索してみると以下のページにたどり着いた。 マイクロソフトコミュニティ set bluetooth connection as metered どうやら、Windows8にはBluetoothテザリングを従量制課金接続にする設定方法があったようだが、Windows10にはその設定がなくなっていて、BluetoothテザリングはEthernetとみなされる、と書かれている。 以下に、budafuko さんが書かれていることを抜粋して転載。 Ethernetで接続してWindowsUpdateとかをする場合には、DWORD:1に戻せば良いらしい。 Administratorsにフルコントロール権を持たせたら、以下を適当にファイルにでもして結合すれば簡単に切り替えられる。 @従量制課金にする.reg @定額制にする.reg ついでに、タブレットモードで、できるだけ少ない手順でテザリングを開始したくて、コントロールパネル内の「デバイスとプリンター」をスタートにピン留めした。 これで、割りとさっさとBluetoothテザリングを開始できそうだ。 AndroidやiPhoneのテザリングってWiFiを使おうとすると、現在接続中のWiFiを止めてテザリング用に利用してしまうのだが、そのためにAndroidやiPhone側でテザリングON!の操作が必要になる。 一方、BluetoothテザリングはWiFiテザリングに比べて速度は遅いものの、クライアント側だけの操作で接続ができるから便利なんだよなー。 なんでBluetoothの従量制課金設定を失くしちゃったんだろう…わからないなぁ。
→ Usage-based billing connection (Google翻訳)
→ Pay-per-use connection(Google翻訳)
→ Metered billing(Google翻訳)
Windows 10 での従量制課金接続
Metered connections in Windows 10
※URLの[ja-jp]のところを[en-us]に変えれば英語版に行けそうだ。
これが本当かどうかわからないが、たまたま今持っているデバイスはタブレットや薄型ノートでEthernetを使わないぜ、設定変えても問題ないじゃんラッキー!ということで念のため設定しておくことに。Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\NetworkList\DefaultMediaCost]
"Ethernet"=dword:00000002Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\NetworkList\DefaultMediaCost]
"Ethernet"=dword:00000001
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Windows10でBluetoothテザリング
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